仕事がデキると思われる最低条件は、言葉のキャッチボールができるかどうか

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私は仕事をしていると、

この人は仕事がデキそう!

この人は仕事がデキなさそう!

なんて思うことがよくあります。

 

みなさんはどうでしょうか?

 

社会に出て仕事をするとなると、たくさんの人と関わりますよね。

社内でも社外でも。

出会う人の中には、仕事がデキると思える人と思えない人がいます。

その境目である最低条件はなんでしょうか。

 

仕事が早い。

仕事が正確。

言葉が巧み。

商談がうまい。

 

このような事を思う浮かべる方がほとんどではないでしょうか。

確かにそれらは間違ってはいません。

しかし、もっと単純なことです。

それは「言葉のキャッチボール」ができるかどうか。

今回はそのことについて書いていきます。

デキる、デキないの違い

言葉のキャッチボールができない人は2パターンにわかれます。

それでは見ていきましょう。

 

振りかぶったまま静止するタイプ

上司「今週の数字はどうなの?」

部下「いまA社とB社にアプローチしておりまして、A社でニーズを掘り出せたのですが、担当者の希望で今回はコンペになりそうです。あとB社は今週は厳しいのですが、来週にアポイントをもらっています。A社には今回、過去の原稿を踏まえ、斬新なデザインの提案を考えていて、担当者からも好評のため、うちは有利です。なので今週は10万円は受注できそうです。」

 

では、これを見てどう思いますか?

 

文章で見ると、さすがにこんな人いないでしょ、と思うかもしれませんが、実際にこのような人はいます。

まさに、振りかぶろうとしたまま静止し続け、いつ投げるかわからない状態。

たいていは「で? 何が言いたいの?」と言われてしまうようなタイプです。

 

何度もボールを投げるタイプ

上司「今週の数字はどうなの?」

部下「今週は10万円は受注できそうです。来週はC社でニーズがあることがわかっているので、20万円は行くと思います。ただ、C社では稟議を通すのに1週間ぐらい時間がかかるのでギリギリです。稟議を通す条件として仮原稿を作る必要があるのですが、そちらについてはすでにデザイン制作担当とライターに依頼して制作中です。」

 

では、こちらはどうでしょう。

 

一見、こちらのタイプは上司の質問に対して簡潔に答えているように見えます。

ですが、こちらは相手のグローブにボールを投げれたかと思えば、その後すぐに自分でボールを取り出し、何度もそのボールを投げまくっている状態。

たいていは嫌な表情をされて話が終わるのを待たれるタイプです。

 

それでは今度は言葉のキャッチボールができるタイプを見てください。

仕事がデキると思われるタイプ

上司「今週の数字はどうなの?」
部下「今週は10万円です。」

 

以上、これだけ。

 

これでいいの? と思う人もいるかもしれませんが、上司が他に聞きたいことがあれば、たいていは聞いてきます。

 

これらをご覧いただくとわかると思いますが、相手からの問いに対して、簡潔な結論を述べられる人こそが、仕事がデキると思われる第一歩と言えるのです。

まとめ

もし、言葉のキャッチボールができていないような例に当てはまるとすれば、見直してみましょう。

当てはまるかどうかわからない人は、例に当てはまるような人を見つけたときに、違和感を感じられるかどうかです。説明が長い、くどい、何が言いたいのかわからない、と自分自身で感じることができてはじめて、自分はどうなんだろうと客観的に見ることができます。

最初に営業トークなどを磨くよりも、まずは自分自身が言葉のキャッチボールができているかどうかを確認し、仕事がデキると思われる最低条件をクリアしましょう。

 

 

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