いまの時代だからこそ極めたい第二新卒の職務経歴書力

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転職を経験したほとんどの人が、ネットで「職務経歴書 書き方」と検索したことがあるのではないでしょうか。既に2回の転職経験のある私も、転職活動時はもちろん検索してました。

転職する人にとっては慣れている職務経歴書も、転職経験が浅い人にはさっぱりわからん! なんて人が大多数を占めています。当然、第二新卒と呼ばれほぼ新卒と変わらない若者にっては全くの未知の領域。

 

新卒2年目の諸君!最大の転職チャンスがやってきた!でも紹介していますが、第二新卒はいま転職市場で引く手あまたの状態。だからこそ、書類選考が上手くいかずに面接にも行けないことがもったいないのです。

ということで、今回は第二新卒の職務経歴書力を極めるための基礎部分に注目。
今回の記事を読んで、職務経歴書の書き方のヒントが掴めればまずは第一歩を踏めますよ。

 

なぜ職務経歴書を書くのが難しいのか?

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転職活動には履歴書と職務経歴書が必要です。
新卒の就職活動のときに履歴書を書いたことがあっても、職務経歴書は書いたことがありません。

はじめてだからこそ、書き方もわからず難しいと感じてしまう。
しかも、ネットで検索したとしても自分に合うテンプレートや参考になるサンプルが少ない。
こうした「正解がわからない」ことが難しいと認識してしまう原因なのです。

でも、一生懸命調べても参考になるものが出てこないのは当然で、個人個人で職務経歴書の内容は全く違いますし、個人情報や企業情報が盛りだくさんなのでネット上にあるわけがないんです。

 

つまり、職務経歴書の書き方には「正解はない」ことが正解
このことを理解しなければ職務経歴書力を開放することはできません。

職務経歴書に正解なんてない、自由だ!

さぁ、言ってみて!

職務経歴書に正解なんてない、自由だ!

 

書き方には暗黙のルールがある

ただし、職務経歴書がいくら自由だとはいっても、それはあくまでも表現的な面での話。職務経歴書を書くならある程度のルールに則った上で、というのが前提です。

なぜなら、職務経歴書は書類選考の材料であって、採用担当者が必ず目を通すものだからです。

いくら素晴らしい経歴や実績が書いてあったとしても、読みにくかったり分かりにくいければ当然、採用担当者にはマイナスに見られてしまいます。

この「読みやすさ」「わかりやすさ」こそが職務経歴書の暗黙のルール

 

では、「読みやすさ」「わかりやすさ」とは具体的にどういうことなのかを見ていきましょう。

 

「書き過ぎ」編

例えば、職務経歴書内にこんな部分があったらどう思いますか?

【仕事内容】
私の仕事内容は広告を販売することです。まず新規開拓の為に電話でアポイントを行います。1日にかけるのは100件です。電話をかける際に気をつけていたことは、トークスクリプトを使って一方的に話すだけでなく、間を大切にして行っていました。間を取ることによって、お客様自信から困ったことを言ってくれることがあるので、うまい具合にアポイントにつながっています。結果的には1日にアポイントは最低でも5件を取れていました。次にアポイントではお客様のニーズにマッチした資料を使って、受注できるように提案していました。提案時にはまずは課題解決の為の提案を重視し、お客様から信頼を得られる状態になってから価格の交渉に写っていました。こうした取り組みにより、新人30人中2位の成績を取ることが出来ました・・・・
どうでしょう。

パッと見るだけでも、読みにくい、読みたくない印象を受けますよね。
今回の例は極端な例に見えますが、こうしたズラズラと言いたいことを書いてある職務経歴書もよく見かけます。

自分の言いたいことを文章にするのは良いのですが、この状態だと完結にまとめる能力が足りないと評価される可能性が高くなってしまいます。

いくら内容が良くても、まとめ方次第ではマイナスになってしまう良い例ですね。

 

先程の例を簡潔にまとめてみるなら、

【仕事内容】
・販売していたのは広告(法人向け)
・営業は新規開拓が中心。
・1日の行動件数は100件程度。(電話にてアポイント)

【実績・成果】
・アポイントは1日最低でも4件獲得。
・1ヶ月の受注金額○○万円達成。年間○○万円達成(○○%)。
・新人営業30人中2位

とまぁ、こんな感じ。

こうした箇条書きでまとめられると「見やすさ」「わかりやすさ」が先程とは全く違いますよね。職務経歴書は箇条書きが基本だということを覚えておきましょう。

あと重ねて言いますが、これはあくまでも例なだけですからね。どう表現するのかは自分次第。

 

「書かな過ぎ」編

また、書かな過ぎてもいけません。

書かな過ぎの人は書き方がわからないけど、とりあえず箇条書きを守っておこうという人に多く見られます。

例えば、

【仕事内容】
・営業
・電話対応
・見積作成

こんな感じ。

仕事内容は確かに間違ってはないけど、これだけだとこの人の能力や人柄といった部分がわかりませんね。こうした場合、他に具体的に自分をアピールできるような項目を加える必要があります。

 

転職というのは、自分が転職先の会社で使えるのか、求める人材なのかをアピールするもの。俳優や女優、アイドルのオーディションと同じような意味合いです。

こんなことを経験をしてきて、こんなスキル(実力)がありますよ、と相手に伝えるために職務経歴書があるのです。とりあえずやったことを書けば良いものではないので注意が必要です。

 

転職サイトのレジュメも職務経歴書と同じ

転職サイトに登録する場合も必ずレジュメ(エントリーシート)を登録しますよね。

このレジュメというのは職務経歴書と同じ意味で、ネット上で書類選考を行うときに必要なものです。応募ボタンをクリックすれば登録しておいた情報が送信されます。その情報をもって、企業は書類選考を行い、面接に呼びたい人(会ってみたい人)を選ぶのです。

 

実は、このレジュメも第二新卒は得意ではありません。

転職経験が何度かある人は慣れているので、職務経歴書だけでなくサイト上のレジュメもわかりやすく書かれている傾向にありますが、第二新卒に至ってはやはり書きすぎているか薄すぎるのかに分かれることが多いです。

 

正直、これがすごいもったいないんですよね。

私は採用担当者でもありますから、数々の第二新卒の職務経歴書を拝見してきて、もう少ししっかり書いてから応募した方がいいのに、なんて思うこともしょっちゅう。

 

転職サイトでの応募はクリック1つで簡単なのですが、一昔前の1社1社に履歴書や職務経歴書を郵送していた時代の重みと全く変わりません。それが理解されておらず、内容が不十分のまま、どんどん応募のクリックをしてく。結果、なかなか書類選考が通らず苦手意識が芽生えてくてしまう悪循環。

いくらたくさん応募したとしても内容が内容ならそう簡単に通過できるものではありません。この点を理解した上でレジュメもしっかりと書いていきましょう。転職サイトであっても油断は禁物

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

今回は第二新卒に極めて欲しい職務経歴書力がテーマでした。転職経験の少ない人やはじめての人にとっては高いかもしれないハードルも、今回の記事のように職務経歴書力の基礎知識を付けることで乗り越えられるようになるはずです。

 

職務経歴書は自由に表現できる

だけど、最低のルールを守る

これが職務経歴書力の第一歩になるわけです。

 

最後にもう一度言いますが、人手不足の世の中で第二新卒は必要とされています。
職務経歴書をとりあえず書けば良いとは思わず、「わかりやすさ」と「読みやすさ」を意識して書いてみてください。きっと、書類選考を通過する確率が高くなっていくはずですよ。

どうしても自信がなかったり、客観的なアドバイスを貰いたい人は、エージェントを利用してみるとマンツーマンで的確な意見を述べてくれますよ。

ワークポート 公式サイト

 

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