顧客満足度のアンケートにも負けない転職サイトの選び方

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先日、オリコンから顧客満足度の高い『転職サイト』総合1位【リクナビNEXT】、女性部門トップは創刊35年【とらばーゆ】という調査結果が発表されました。

元業界人にとってこのようなアンケート結果はホイホイなわけで、ついクリックしてしまいます。
まだご覧になっていない方はまずはご覧くださいね。

結果はというと、タイトルにもある通りでリクナビNEXTに軍配があがりました。
リクナビNEXTという転職サイトについては、私自信も以前の記事でオススメしていますから素直に嬉しいです。

元業界人が暴露する転職が初めてでも良い求人を探すテクニック

2015.05.06

 

調査結果をふむふむと見ていると、ランキングの決め手となる点数やアンケートコメントに対して違和感が出てきました。ご覧になられた方ならわかるかと思いますが、点数の差がほとんどありません。また、記事に記載があるコメントも、どの転職サイトにも当てはまることばかりなのです。

各社良いサイト作りを心がけているので、拮抗した数字が出ることは競争する上で良いことだと思います。しかし求職者にとって、転職サイトを選ぶヒントには少し情報が足らないなのではないか? と感じるのです。

そこで今回は、ランキング上位3つの転職サイトについて注目し、だから良いんだよ! と、登録者目線で具体的に情報をご紹介していきますよ。

転職サイトも良い部分を見極めるべき

ちなみに、アンケート結果の点数は以下のようになっています。

順位 タイトル 満足度(点)
1位 リクナビNEXT 70.15
2位 マイナビ転職 69.97
3位 en転職 69.96

うん、点数に差が無いですよね。
とくに、マイナビ転職とen転職に至ってはその差が0.01。ものすごい僅差です。

 

また、アンケートコメントも以下のようなものです。

  • スカウトメールも頻繁で選択肢が広がった
  • スカウト機能が自信がつく

といったもの。

スカウトメールが当たり前のようになってしまっている昨今では、これらのコメントはどの転職サイトにも当てはまるようなことだと言っても過言ではありません。リクナビNEXTだけが良いのでなく、マイナビ転職やen転職でもスカウトメールは充実しているのですから。きっとマイナビ転職やen転職であっても、このようなコメントを書いた人もいるでしょう。

これらが私が違和感を持った理由です。

 

転職サイトの本当の顧客満足を何かを考えるならば、「登録者が転職できること」に尽きます。ですがそれは個人個人の能力や行動力にもよりますから、このサイトが転職できるから良いよ、などとは一概には言えません。今回のアンケートで100近くにならなかったのはそういった背景があるからなのでしょう。

正直、今回のランキングやコメントだけでは物足りない。

実際のサイトの違いや使いやすさが理解できれば、もっと参考になるはずなので各社のログイン後の画面に注目していきます。目を凝らして見てみると各社の違いや狙いがよく分かり、利用するときの判断材料にすることができるはずですよ。

自分の目で見て選ぶ。これが大切。

マイページや管理画面に各社の特徴が一番出る

では、実際に転職サイトをログインした後の「マイページ」や「管理画面」と呼ばれる画面を見ていきます。

転職サイトを運営している各社にとって、登録者の使いやすさを決める最も重要な部分なだけに、そこを見れば各社の違いや狙いがよくわかるのです。

それでは各社の違いをご覧ください。

マイナビ転職の場合

post39-3http://tenshoku.mynavi.jp/

マイナビ転職では、ログイン後、画面のほとんどが「管理画面」で覆われます

この管理画面はタブで分けられており、画面遷移がなくそれぞれを見ることができるのが利点です。ただし、「メールの管理」や「検討した求人」などのタブがある中でも「希望条件にマッチした求人」のタブが最初に開かれているのも特徴です。

これはマッチングからの応募促進を狙う強さの表れであるでしょう。ログイン後にいきなり、求人の一覧画面が表示されるのですから。興味のある人にとっては良いかもしれませんが、見たくもないのに表示されてしまうのはデメリットになるかと。

en転職の場合

post39-2https://employment.en-japan.com/

en転職では、マイナビ転職と同様、「希望条件にマッチした求人」や「履歴書閲覧からのおすすめ求人」が大きく表示されるなど、マッチングからの応募促進を狙いが見えます。

ですが、マイナビ転職とは異なり、見たい場合は「チェック」をクリックすることで閲覧することができますので、見る見ないは自分で判断できるという点がいいですね。控えめなアピールといったところでしょう。

全体的なサイトデザインもシンプルで、スカウトメールや応募メール画面なども「見やすい」ことが特徴です。スクロールしていただければわかりますが、非常にスッキリとしています。

欲を言えば、求人情報量がリクナビNEXTやマイナビ転職並にあれば文句ナシかと。

リクナビNEXTの場合

post39-1http://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTでは、マイナビ転職やen転職とは全く違う機能が備わっています。
「あなたの目標応募数」や「転職のゴール設定」などがログイン後の画面で目立つようになっています。

転職したいときは、どれくらい応募すればよいのか? という点は意外とわからないもの。そうした曖昧な部分をリクナビNEXTでは、過去の登録者のデータを統計的に利用し、自分に合った応募相場を目標として教えてくれるのです。かゆいところに手が届くといった感じ。

一見、無駄な応募やエントリーを進めているようにも見えますが、オファーへの返信などもカウント対象になります。転職経験が浅い人は行動量が少ない傾向にあるので、こうしたシステムは登録者の背中を押し、行動を促すためのシステムなのです。

転職エージェントにも似たアドバイスのようなマネジメントシステムを利用できるのがメリットですね。最も登録者のことを考え、いままでのノウハウをつぎ込んで改良している転職サイトだと言えます。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

民間の調査会社のアンケートをそうなんだと鵜呑みにせず、何が良いのかを自分で調べ比較し、選ぶことで後悔のない選択ができるのではないでしょうか。

転職サイトを利用するならまずはリクナビNEXTを利用してみてください。
リクナビNEXTだけが持つシステムを利用し、自分が毎週どれくらい行動しなければならないのか? を参考にするだけでも転職活動の質が全然違うものになるはずです。

もちろんその他、しっかりとレジュメと呼ばれる職務経歴を設定すればスカウトメールもたくさん利用することができます。自分で転職先を見つける以外にも選択肢は広がりますから、とにかく行動してみることが大切ですよ。

まだご登録されていない方はこちらからどうぞ。

リクナビNEXT 公式サイト

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