Job × mee

「転職して良かった」をあなたに

就職・転職

面接で「何か質問はありますか?」と言われたら絶対に聞くべき5つのこと

投稿日:2015年3月31日 更新日:

転職する時の面接はとくかく緊張した覚えがあります。
よく緊張して口の中がカラカラになっていました。
最近ではお茶を出してくれる親切な企業もあるとかないとか。

さて、今回はそんな面接に関することについて書きます。
私自身、過去に求人広告の営業を経験していますが、実は採用担当としての経験もあるのです。もちろん、面接の経験もありますよ。

私が面接で感じた経験と実際に応募者との面接を行って、こんなことが事前にわかっていれば嬉しいのにという視点で、今回の記事を書いていきたいと思います。

【関連】元求人広告営業マンが教える、転職で後悔する前に知っておくべき5つのこと

   

面接で「何か質問はありますか?」と言われたら絶対に聞くべき5つのこと

面接を受ける前に、実際の面接で聞かれそうなことを準備しておくことが普通だと思います。私自身もよく一人でロールプレイングをしていました。壁にむかってぶつくさ、鏡にむかってぶつくさと。何度も練習していました。

自己PRや志望動機をはじめとする、前職の実績や退職理由など、思いつく限りの準備をしていました。しかし、そんな中でも唯一困っていたことがあります。面接の最後に言われる「何か質問はありますか?」という質問。いつも私は「何かって何なんだ。そもそも、何を聞くことが正解なんだろう」と冷や汗をかいていた記憶があります。

でも、実際に面接官として面接をしてみると何てことないんですよね。
単純に一方的に質問するような場ではなく、お互いに聞きたいことを聞きたいだけなんだということが実感できました。
要するにお見合いと一緒だということ。素敵な人が前にいるので、何を考えているのかを聞いてみたい。ただそれだけ。

それでも、ある程度は質問の準備をしておいた方が無難です。その準備用として最低限5つに絞って書いていきます。

1.ノルマの有無

営業職や販売職の場合、ノルマがあるかどうかという点は聞いた方がよいでしょう。ある場合は具体的にどのようなノルマがあるのかを聞きましょう。

また、仮にノルマを達成できなかった場合の処遇についても、よく聞いた方が良いです。万が一、達成できなかった場合、クビになるというのであれば、入社する前に知っておいた方が後悔しなくて済みます。

最近では、ノルマがないことを求人広告のアピールとして利用している企業も多いようです。営業職や販売職をやってみたいけどノルマが嫌という人はそのような企業に応募すると良いかもしれません。

2.有給休暇取得状況

有給休暇というのは労働者の権利ですので、一定期間勤務することで有給休暇の権利が発生します。

ただ、企業規模などによって、一人一人の仕事の負荷が異なり、有給休暇を取りにくいという環境があるところもあります。しっかりと有給休暇を取得できる企業に勤めたいのであれば、社員の有給休暇取得状況がどうなのかという点を聞いた方が良いでしょう。

大企業であれば百戦錬磨の人事部隊がいて、このような質問に対しても綺麗に回答してくれるかと思いますが、中小企業ではそうはいきません。面接官は他の仕事と兼務していることも多いので、このような質問には慣れていません。慣れていなからこそ、社員の方の本音を垣間見ることができますよ。

3.直近1年間の離職率

従業員数が数十名以上の企業では、直近1年間の離職率を聞きいてみましょう。離職率が高いということは、働く環境が非常に厳しいものと考えられます。人の流動性が激しい企業は、人材をどんどん採用しようとします。採用した後は、できる人間だけ残れば良いという方針の企業もまだまだあるのです。

また、厚生労働省もハローワークを通じて学生を採用したい場合、離職率を公表するように求めることを決めています。これは学生を対象としたものですが、中途採用であっても聞くことには問題ありません。むしろ、面接で聞くことで先程と同様、社員の方の本音が見えるかもしれません。

4.賞与額の算出方法

求人広告では「賞与(年2回)」というように書かれていることが多いです。書いてあるから問題ないと安心してはいけません。実際の算出方法をしっかりと聞いておかないと、入社後に後悔してしまいます。

営業職や販売職であれば成績に比例した賞与になる可能性もあります。成績によってはゼロという可能性だってあるのです。また、事務職やエンジニア職の場合も同様で、単純に給与の数ヶ月分という方法なのかを聞いて見る必要があります。もちろん、会社の業績などにもよりますから一概には言えませんんが。

また、追加として入社年度(初年度)の寸志がもらえるのかも聞いておいた方が良いと思いますよ。

5.昇給制度の基準

こちらも「賞与」と同様、制度があるからといって安心してはいけません。昇給ができるかどうかというのは、会社の業績プラス個人の成績が重要になるからです。どのようにしたら昇給することができるのか?といった点やそれに伴う評価基準なんかも聞いておいた方が良いでしょう。

これらの基準は企業毎に設けられている就業規則に定められています。そのため、面接官も応えられるはずですので、ぜひ聞いてみてください。実際に私が面接をしていたときも、このことを聞いてきた方にはいい意味で鋭い人だなという印象を持ちました。

基準だけでなく、具体的な金額や昨年度の実績ベースでも聞いてみるとより良いかもしれません。

まとめ

面接は、面接官が応募者を選定する場でもありますが、同時に応募者が企業を選定する場でもあるということを忘れないでください。雇用契約を結ぶということは、ビジネスということでもあるからです。お互い合意のもとというのが大前提です。

興味があれば上記の質問以外のことでもどんどん聞いてみましょう。聞けば聞く程、ミスマッチは少なくなると思います。

もし面接でしっくりこなければ、辞退することも選択肢のひとつ。その場合は、次のお見合い相手を探すだけですから。マッチングできた企業で一生懸命働くことで、会社や社会に貢献できればいいのではないのでしょうか。

【関連】転職して後悔する前に知っておきたいブラック企業の見分け方

-就職・転職
-, ,

Copyright© Job × mee , 2017 All Rights Reserved.