livedoor blogの有料プラン撤廃により起こるであろう3つのこと

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5月1日からlivedoor blogの有料プランが撤廃されました。

サービス向上とユーザー拡大を狙った戦略ということのようですが、かなり思い切ったことだと伝わってきます。

この戦略には、レンタルサーバーを借りてWordPressでブログを運用している私自身でさえ、少し揺らいだ…くらいですから。もちろん、WordPressで独立し続けますけどね! 

livedoor blogの有料プランが撤廃されたことで、私のように揺らいだ人やこれからブログを始めたいと思う人は、すぐにでも行動に移すでしょう。

そうすると、何が起きるのか。

 

世は、

大ブロガー時代を迎える

 

そんな気がします。

 

ということで今回は、livedoor blogの有料プラン撤廃をきっかけに、今後どうなっていくのかを考えてみます。

大ブロガー時代の影響はいかに

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ブロガーが増える

昨今、ブログを運営しようとする人が増えています。

そう言う私も同じで、きっかけは「ブログ飯」という言葉。

ブログは少しの投資で無限大の可能性を持っているものだと、数多くの著名ブロガーが証明してくれました。

gori.meらふらく男子ハックももねいろなど、個人でブログを運営されていて、結果も出しているブログに影響された人も多いでしょう。個人でさえも努力次第で稼げるというイメージがブログを始めやすくしているのだと思います。

 

まずは試しに無料でと、ブログを始める人もいます。

しかし、レンタルサーバーや独自ドメインを利用する方がメリットが大きいため、その少しの投資でさえも費用対効果を考える人にとっては、参入するハードルはまだ高かく感じます。

それが今回、livedoor blogの有料プラン撤廃により、存在していたハードルがなくなるわけです。これにより、いままではじめの一歩を踏み出せなかった人たちも、ブログを始めやすくなるので、ブログに挑戦する人が一気に増えると考えられます。

 

livedoor blogの戦略どおり、ユーザーの拡大はうまくいくでしょう。

それはYahooo!ショッピングの「eコマース革命」事例でも同じことが言えるからです。

2013年10月から始まった、出店料や手数料などを無料にする「eコマース革命」。この施策により、一気に参加するショップが増えました。いままで有料だったシステムを無料化するということはそれほどインパクトが大きいのです。

 

しかし一方で、参入する人が多くなればなるほど、その差別化は難しくなってくる。

ブログ飯を夢見て参入してくるブロガーにとって、最初に訪れるその課題をクリアできるかどうか。

それをクリアできる人こそが、ブログで稼ぐことができるのだと思います。

ブログで人を集められるようになるまでに求められるのは継続する覚悟と忍耐力

それがなければ、せっかく立ち上げたブログも中途半端な捨てブログとなってしまいます。

パクリメディアが増える

つい先日から話題となっている、この記事。

パクリメディア Spotlightのライターが盗用した先のブロガーを脅している!

著作権を無視したメディア運営により、ネットでは絶賛炎上中。

この問題となった記事を作成したライターも、Twitterのアカウントを削除するなどして雲隠れ。

最近では、著作権を無視するバイラルメディアやまとめサイトは徹底的に目の敵にされる傾向にあります。

 

それなのに、なぜなくならないのか?

 

記事を閲覧するユーザーには罪はありません!

興味関心が起こるタイトルに惹かれ、ついつい見てしまう心理を抑えることはできませんから。

その記事がパクられたものなのか、そうでないのかは実際に記事をみて調べてみないとわかりません。

 

こうした心理を悪用し、人を集めようとするモラルのない人間が悪いのです。

どんなことをしてでも人を集めれば良い、そうすれば儲かるなんて思考を持つ人が悪い。

そのような仕組みの穴を突くようなずる賢い人が多いからなくならないのです。

 

ブロガーの絶対量が増えれば増えるだけ、こういったモラルのない人が比例して増えることが懸念されます。

そうなると、人を集められそうな良い記事というのはパクられてしまう可能性が増えてしまうので、ブロガーたちはその対策を講じなければなりません。

既に対策済みのブロガーは、そのままパクろうとすると、表示されたときにそれがわかるようにしているようです。こちらの記事はとても参考になりますよ。

http://enjiout.com/pakutai/

炎上から社会問題化する

こうしてパクリメディアが増えていくことで、ネットでは炎上しやすくなり、その炎の大きさが大きくなり過ぎたとき、その問題は社会問題化するでしょう。

サイバーエージェントなど特定企業の社員が違法なネイティブアドビジネスにぶっこんでいる件で

既にこの記事のように、Yahoo!ニュースにも取り上げられるくらい話題となってしまっています。こうなってくると実社会においても、何らかの対応を行なわければならない状況に陥ってしまいます。

そのため、今後、メディアを運営する企業では、メディアの著作権という観点を「コンプライアンス」として捉え、遵守せざるを得ません

パクることは簡単で、コピペ一発で終了。

いままでは、謝罪とサービスの停止で難を逃れていたとしても、そのたった一発のコピペにより今後は企業が倒産し兼ねない、そんな時代が訪れるといえるでしょう。

まとめ

ユーザーが増え、面白い独自コンテンツが増えることは楽しみです。

しかし、モラルのないユーザーが増えることにより引き起こされる影響に対して、既存のブロガーはいまのうちから考える必要が出ています。

この対策というのは、自分のブログを盗用から守るということだけではありませんよ。自らが盗用しないことも必要なのです。

そのために必要なのは正確な知識であり、理論武装。

もう現代は「知らなかったではすまされない時代」であるともいえるのです。

 

ブログは楽しくもあり、役にも立つコンテンツ。

そして、人を幸福にするコンテンツでもあり、不幸にするコンテンツでもあることを心に刻み込もう。

 

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