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社会人なら押さえておきたい大人の叱り方

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最近、叱られない人が増えているようです。

叱られて育ってきた私にとっては驚きです。

社会人になったからには正しい叱り方を覚えて欲しい!

そんな思いから今回のテーマを選びました。

   

正しい大人の叱り方

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大勢の前で叱らない

  • 恥を与えてしまい、精神的なダメージを与えてしまう
  • プライドが傷つく
  • 関係性の悪化を招く

大勢の前で特定の人を叱ることは「公開処刑」のようなもの

社員全員への見せしめのような形になってしまい、個人のやる気を削ぐだけでなく、「あの人はみんなの前で怒る人」という烙印を押されてしまいます。その結果、信頼関係を構築しにくくなるといったことになりかねません。

 

叱る時には、基本は1対1で!

「**さん、ちょっと別室にいいかな? 話したいことがあるんだけど」

このようにして別室に誘導し、まわりから目をシャットアウトすることが必要。

 

また、メールで叱る人も稀にいますが、それも逆効果。

そんなことをいうなら直接言えばいいじゃん! 暇なの? 度胸ないの? となってしまいますからね。

大切なことは面と向かって、相手に直接伝えるからこそ、意味がある。

感情で叱らない

  • 相手を萎縮させてしまう
  • 冷静に叱ることができず、連鎖的に余計な点まで叱りたくなる
  • すぐ怒る人、気分屋だと思われてしまう

ちょっとしたミスなどを見ると、イライラしてしまうもの。

でも、その状態で叱っても全く意味はありません。

叱る時には感情はいれず、冷静に叱ること。

 

もし、叱るときにイライラしてしまったら、言葉にする前に少し待ってみる

すると、落ち着くことができて、冷静に物事を見ることができますよ。

それでも、冷静になれないのであれば、叱るのをやめたほうが無難。

 

ちなみに、

イライラしながら叱る人の中には、自分のメンツを気にする人がいます。

「お前のミスのせいで、俺がどんな思いをしているかわかっているのか!」

こういう人は論外。私はそういう人が大嫌いです。

叱ることと、自分のメンツは関係ありません。

そもそも、部下の責任は上司の責任でもあるわけですからね。

叱る理由にロジックを持たせる

  • 叱ることは相手を納得させること
  • ロジックのある叱り方が信頼を生む
  • 相手の成長のために叱るようになる

「だからお前はダメなんだ!」

こういう叱り方もよく聞きます。

でも、いや、だからなんで? ということが叱られている人の気持ちです。

 

自分がダメだったのか理由を説明して欲しくない人はいません。

だからこそ、抽象的な叱り方ではなく、具体的な叱り方を

 

また、ときにはロジックを持って叱っても相手が納得しないことがあります。

そんなときには思い切って、ディスカッション!

相手の意見を聞いた上で、それが間違っていればロジックをもって説明する。

そうすることで、意見を聞いてもらえるという印象を持ってもらえます。

叱るときに誰かと比べない

  • 比較は暴力
  • 自分と他人は違う
  • プライドが傷つけてしまう

「あいつはできるのに、なんでお前はできないんだ!」

そんなことを言われても、というのが本音。

 

インド人の哲学者で、クリシュナムルティという人の言葉に「比較は暴力だ」というものあります。

人間は十人十色。一人として同じ人間はいませんね。

それなのに、ダメな部分だけに目を当ててしまっては、それは一方的な見方で酷いとしかいえません。

ちなみに、これは子どもが最も嫌う叱られ方なんですよ。

子どもが嫌なのに、大人だったらいいなんていう理屈はないですよね。

改善提案を行う

  • 叱って終わりにせず、次をどうすれば良いのかを助言する
  • 上司のアドバイスが部下を成長させる
  • 改善策は多くなくともいい

「ちゃんとやれよ!」

それで叱り方を終わっている人もよく見ます。

単純な確認ミスだったらそれでも良いでしょう。

しかし、「ちゃんとやれよ! あれは、こうするといいよ!」というような一言の助言があるかないかで、叱った後のモチベーションにも影響が出てきます。

たった一言付け加えるだけ、簡単でしょ?

叱る時には改善すべき点を伝えられるだけで、マネージャーとしてのスキルが上がるとも言えますからね。

褒めながら叱る

  • 良いところは褒める
  • 褒めるということは相手を認めること
  • 相手のやる気にもつながる

叱られるということは、自分が否定されていると感じやすくなります。

相手の良い部分を認めていると伝えることができれば、叱ることがマイナスでなくプラスに転じます。

例えば、

  • 「この企画書は君ならいいものができるはずだ、やり直し」
  • 「この案件は、君なら安心だと思って任せたんだから、スピードを上げて
  • 「失敗は失敗だが、報連相はしっかりとできているので良い」

こう言われたらどうでしょう。

素直にわかりました! と言いたくなるのではないでしょうか。

このように、叱る際にも褒めを入れることによって、モチベーションを下げるどころか、逆に上げることもできるわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

叱ることは相手のことをを思えば、そう難しいことはありませんね。

自分がやられて嫌なことはやらない!

今回は、大人の叱り方をテーマにした記事ですが、多くの面で子どもへの叱り方としても応用が利きます。

これらの叱り方をマスターすれば、自然と信頼を得ることができ、良い先輩やマネージャークラスとしてもやっていくことができると思います。

ぜひ、今一度、叱り方を見直してみてください。

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