Job × mee

「転職して良かった」をあなたに

yameteok

ウェブ

文章のわかりやすさや読みやすさとは?カオスで有名なIT企業の代表挨拶を翻訳してみてわかったこと!

投稿日:2015年8月12日 更新日:

タイトルにピンときた人、さすがです。

カオスな代表挨拶で有名なIT企業と言えば、月間約650万PVを誇るブログを運営している株式会社LIGですね。数年前に様々なネットメディアでも取り上げられてかなり話題になりました。

昔と変わらずいまでもぶっ飛んでいる代表挨拶ですが、ふと思ったのです。一見するとカオスでわかりにくいのだけれど、一企業の代表のメッセージなわけだから、書いてあることは真面目なはずだと。

ということで、今回は株式会社LIGの代表挨拶を思い切って翻訳してみます。なんというテーマでブログを書くんだろうと我ながら思いますが、私が大好きな企業なので実は楽しみながらやってたりします。

それではどうぞ。

 

   

コンテンツに昇華した代表挨拶

content

最近は企業も自社のウェブサイト(ホームページ)を持つことが当たり前の時代になってきました。サイト内では自社の製品やサービス案内のほか、代表挨拶のページがあるところがほとんどです。

企業を代表する人の挨拶なわけだから、そこに楽しさや面白さはほぼありません。理念やビジョンが坦々と書いてあり、見る機会があるとすれば、取引先とのコミュニケーションの為に見たり、社員募集の際に応募者がそれを見る程度くらいでしょう。

でも、その代表挨拶をコンテンツとして昇華させたのが株式会社LIGでした。

 

まさに、その発想はなかった! になるでしょう。だからこそ数年前に話題になったのだと思います。その結果、いまでは「代表挨拶」とGoogleで検索すれば、ソフトバンクグループ率いる孫正義さんよりも上位に表示されるほどになっています。

 

代表挨拶を実際に翻訳してみた

当時は「ルー語」な代表挨拶として話題になりましたね。ルー大柴さんのちょいちょいカタカナを挟んでくるかのような感じの文章。聞けばわかりやすくなるかもしれないけど、読むとなると少々わかりにくいです。

ちなみに、話題になった当時の代表挨拶は7期のものでした。いまは8期の代表挨拶が掲載されています。すでに9期に入っているようので、そのうち9期目の代表挨拶が新しく作られてくるでしょう。その為、今回はいまある8期に注目していきます。

では、やってみます。

 

引用元:代表あいさつ|株式会社LIG

真のエクセレント・カンパニーを目指して

今、IT業界は革命の時代に突入しています。
2000年初頭に起こったパラダイムシフトにより様々なキャズムが取り払われ、各社のコアコンピタンスコモディティ化された結果、先の見えない不況が我々の眼前に覆いかぶさってきています。LIGは自社の強みでもあるファクトベースにおけるブルーオーシャン戦略、いわゆるボトルネックを排除したベネフィット創出事業にフルコミットする事で、安定的な成長を続けています。

真の優秀な企業を目指して

今、IT業界は革命の時代に突入しています。
2000年初頭に起こった劇的な変化により様々な障害が取り払われ、各社の核となる事業差別化が失われた状態になってしまった結果、先の見えない不況が我々の眼前に覆いかぶさってきています。LIGは自社の強みでもある事実に基づき競争のない未開拓市場、いわゆる障害や問題が発生した原因を排除した利益創出事業に全力で頑張る事で、安定的な成長を続けていきます。

 

ソーシャル・ネットワーキングカリスマ

今では誰もがSNSを利用しています。
我々のアセットでもあるナレッジ化されたコンテンツ・マーケティング戦略は、更にドライブさせる事で世の中に多様なインパクトを与えられると信じています。さらに社員ひとりひとりがポリバレントプレーヤーとして活躍する事により確立されたリスクヘッジメソッドは、他業種とのアライアンスを積極的に結ぶ事で効率化を図り、いずれ社会におけるデファクトスタンダードとなっていくと確信しています。

人と人との繋がり能力を持った人

今では誰もがSNSを利用しています。
我々の資産・財産でもある知識・事例化された価値のある情報を提供し売り上げに繋がる戦略は、更に前進させる事で世の中に多様な強い影響を与えられると信じています。さらに社員ひとりひとりが多くの役割をこなすことができる人材として活躍することにより確立された危機を回避する方法は、他業種との提携先を積極的に結ぶ事で効率化を図り、いずれ社会における標準化した基準となっていくと確信しています。

 

これが我々のリアルです

LIGにおけるリアルとは?
それは限りなくフリーダムアジャイル、そしてイノベーティブなものだと考えています。シュリンクされたバジェットをどのようなスキームで獲得していくのか、そのオポチュニティマネージメントこそが鍵です。挑戦を続ける事によりPDCAを回し、常にイニシアチブを取りながらインタラクティブに物事を考え、オーソライズしていく。LIGのリアルとはそういった想いの先にあるものなのです。ジャストアイデアですが。

これが我々の本当です

LIGにおける本当とは?
それは限りなく自由俊敏、そして革新的なものだと考えています。縮小された予算をどのような計画で獲得していくのか、その営業における提案の機会を管理することこそが鍵です。挑戦を続ける事によりPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)を繰り返し、常に主導権を取りながら双方向に物事を考え、正当に認めていく。LIGの本当とはそういった思いの先にあるものなのです。ふと思い浮かんだことですが。

 

ということで翻訳終了…(ふぅ、ここまで1時間以上もかかりました)

ITとかSNSとかはさすがに勘弁してください、ごめんなさい。
それから多少なりとも誤訳はあるかもしれませんので悪しからず。正直、私は横文字が苦手でして…

 

こうして翻訳してみてわかりましたが、やっぱり代表は、

 

 

真面目なことを言っていた!

 

 

さすがですね!

ちなみに、この代表挨拶に使われていた横文字(カタカナ)のほとんどは、LIGブログの編集長の業界頻出のカタカナ語・ビジネス用語辞典にありましたよ。この記事に載っていないカタカナはGoogle先生にお願いしました。

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

まるで音楽好きの子どもが一生懸命に洋楽の歌詞を翻訳して楽しんでいるみたいに、翻訳を楽しむことがきました。きっとこれもLIGの戦略のうちなのかもしれませんが。

では、まとめていきます。
まとめとしては次の2点があげられます。

  • 代表挨拶であってもコンテンツになり得る。
  • 横文字の使いすぎはわかりにくいけど、使わなすぎも読みにくい。

例えば、ソーシャル・ネットワーキングやカリスマなんていう横文字を翻訳するのには正直、困りました。どちらの言葉も、その言葉自体で意味を理解してしまっているからです。そのため、あえて日本語訳に直すのには逆に苦労してしまいました。

また今回の記事作りを通して、いままで小学生の子どもでも読みやすい文章がわかりやすい文章の理想系だと思っていましたが、実際のところ、横文字(カタカナ)を使わなすぎも少し読みにくいかな、と感じるようになりました。

 

まぁ、文章に正解がないのは人生に正解がないのと同じなので、一概には言えませんけどね。できるだけ使わず、けど使う時には使う。そんな文章を心がけたいものです。

ジャストアイディアですが。

 

-ウェブ
-, , , , ,

Copyright© Job × mee , 2017 All Rights Reserved.